睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群の検査
睡眠時無呼吸症候群(SAS)をご存知ですか?
Sleep Apnea Syndrome(スリープ・アプニア・シンドローム)
次のような症状はありませんか?
- 大きなイビキをかく
- 日中いつも眠い
- 居眠り運転をよく起こしそうになる
- 夜間の呼吸停止
- 夜中に何度も目が覚める
- 起床時の頭痛やだるさ
睡眠時無呼吸症候群とは?
- 睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。
- 大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中に強い眠気がさすなどの症状があります。
- 潜在患者は人口の2~3%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれております。
- また、日中の眠気などのために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。
- しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査・治療を行えば決して怖い病気ではありません。
どのような検査をするの?
睡眠自己チェック
下記のような状況で、うとうとしたり眠り込んだりしてしまうことがどれくらいありますか?
最近の生活を振り返って感じたままにお答え下さい。
質問の中に、日頃意識しない項目があっても、そうなった場合はどうなるかを考えてお答え下さい。